紅のご褒美｜千葉自賛

お知らせ

千葉のさつまいもの特徴

千葉は全国有数のさつまいもの産地！

千葉県は、江戸時代、八代将軍・徳川吉宗の命を受けた青木昆陽あおきこんようがさつまいもの試作栽培を行い、成功した地として知られ、現在も農業産出額全国第２位の規模を誇る全国有数のさつまいもの産地です。

長年培った栽培技術に支えられたおいしさ！

【栽培技術】

江戸時代にはじまり、約300年の歴史を誇る千葉県のさつまいも栽培。
生産者は、土づくりからこだわり、多くの手間暇をかけて栽培しています。

【品質】

丁寧に管理された千葉県のさつまいもは、艶があり、形が良く、長年、その品質が市場から高く評価されています。

【甘み】

さつまいもは、貯蔵することにより甘みが増していきます。
例えば、千葉県の主要な産地では、「べにはるか」を収穫後30日以上貯蔵し、おいしさを十分に引き出してから出荷しています。

紅ルージュのご褒美～千葉県産さつまいも～

最近は、糖度の高い焼き芋や、スイーツとしてもさつまいもの消費が拡大しています。
鮮やかな紅色で、甘美な千葉県産さつまいもはまさに「紅のご褒美」。
栽培にこだわり、おいしさを十分に引き出した千葉県産さつまいもをぜひお召し上がりください。

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千葉のさつまいもアンバサダー
俳優　松本まりかさん

1984年9月12日生まれ、東京都出身。B型。
2000年、ドラマ『六番目の小夜子』でデビュー。
多くの舞台やドラマに参加し、2018年にドラマ「ホリデイラブ」で大きな注目を集めた。
2021年WOWOW「向こうの果て」で主演し、フジテレビ「最高のオバハン中島ハルコ」「教場Ⅱ」と立て続けに出演。
その他の出演作として、映画『ぜんぶ、ボクのせい』（22年）、映画『耳をすませば』（22年）、NHK大河ドラマ『どうする家康』（23年）、映画『アイスクリームフィーバー』（23年）、カンテレ・フジテレビ系「トクメイ!警視庁特別会計係」（23年）など。

歴史

千葉県とさつまいもの関わりは、江戸時代の1732年（享保17年）に起こった「享保の大飢饉」のころから始まります。
江戸時代、たびたび襲った飢饉は多くの餓死者を出す悲惨なものでした。こうした飢饉を救う農作物として導入されたのが甘藷（さつまいも）です。

八代将軍吉宗の命を受け、現在の千葉市幕張や九十九里町で、青木昆陽あおきこんようによりさつまいもの試験栽培が行われました。
数年をかけ栽培は成功し、その後さつまいも栽培は全国に広がり、飢饉に苦しむ人々を救ったといいます。

昆陽の偉業をたたえ、昆陽神社（別名「芋神さま」）が、幕張に建立されています。